変額個人年金保険「アヴァンタージュ」をアクサ生命が中央三井信託銀行で販売

個人年金保険でアクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区)は、中央三井信託銀行株式会社(本店:東京都港区)と個人年金保険を販売に関する代理店委託契約を締結しました。中央三井信託銀行の本店・支店を通じて、変額個人年金保険「アヴァンタージュ」を、2007年8月1日から販売を開始しますと発表しました。この提携によりアクサ生命の金融機関窓口販売の提携先は25の金融機関となりました。

アクサ生命によると「アヴァンタージュ」は、団塊の世代をターゲットとした終身型の変額個人年金保険で、積立期間は最短1年から自由に設定できるとともに、受取総額の保証金額を増やすための2つの機能を備えています。年金支払い開始後も特別勘定で運用を続け、さらなる受取総額保証金額*1の増加を狙いながら一生涯年金が受け取れる、団塊の世代のライフスタイルを応援する変額個人年金保険です。

最短で1年後から年金受取開始が可能です。積立期間は、契約時に1年~35年の間の年単位で設定できるため、最短で1年後から年金受取を開始することができます。

受取総額保証金額が運用実績にかかわらず毎年増加させ、運用が好調であればさらに上方に見直しも可能です。一時払保険料(元本)を毎年2%ずつ逓増させた受取総額が最低保証されます。たとえば積立期間10年経過の場合には、一時払保険料の120%の受取総額が最低保証されます。また、「株式市場等の上昇局面をとらえて受取総額をさらに増やす」ために、積立期間中の契約応当日ごとに、特別勘定の運用成果を受取総額に反映させる機能を持ち、パフォーマンスが好調な場合は受取総額保証金額が増加します。一度増加した受取総額保証金額はその後下がることがありません。

生涯の年金を保証し、年金開始後にも受取総額保証金額が増加するチャンスがあります。年金支払開始日以降は、受取総額保証金額に対する一定割合の年金を一生涯受け取ることができます。年金開始後においても、特別勘定で運用を継続するため、受取総額保証金額がさらに増加するチャンスがあります。