年金保険で投資型の「希望のたまご」発売

年金保険で投資型年金保険を明治安田生命保険が、2008年1月21日から、5年ごとに利差配当付一時払変額個人年金保険「投資型年金保険希望のたまご」を、三菱UFJ信託銀行の窓口で発売されます。

投資型年金保険希望のたまごは、運用中の楽しみと、将来の年金受取の安心感を得たいという顧客ニーズに応えするために、特別勘定での運用中に積立金額が目標値〔基本保険金額(一時払保険料)の110%〕に達するたびに、積立金額から基本保険金額を差し引いた金額を「超過給付金」として何度でも受け取りながら、年金受取総額で基本保険金額の最低保証が受けられる新しいタイプの投資型年金保険です。

投資型年金保険希望のたまごの主な特徴。
特徴の1.運用成果を「超過給付金」として受け取ることができる。
・積立金額が運用の目標値(110%)に達するたびに、基本保険金額(100%)を超える金額を「超過給付金」として、何度でも受け取れる。
・契約日の1年経過後から(年金開始日前の3ヵ月間を除く)「超過給付金」として受け取りが可能です。

特徴の2.年金受取総額で基本保険金額(一時払保険料)が最低保証されてます。
・年金受取総額は基本保険金額の100%を最低保証されてます。超過給付金を受け取っても、年金受取総額の最低保証が減ることがない。

特徴の3.グローバル・バランス型での安定的な運用がなされます。
・日本を含む世界の資産にバランスよく分散投資がなされて、リスクを抑制しつつ、中長期的な成果が望めます。